DJI Mini 4 Proは、ミニカメラドローンの中で、最高レベルの品質を誇ります。[4] パワフルなイメージング性能、全方向障害物検知機能、新たにトレースモードに対応したActiveTrack 360、最大20 kmのフルHD映像伝送システムなどを搭載し、プロでもビギナーでも楽しめるドローンとなっています。
パワフルなイメージング性能、全方向障害物検知機能、トレースモードに対応したActiveTrack 360などを搭載。DJI RC 2とインテリジェント フライトバッテリー Plus(それぞれ、最大飛行時間45分)3個、充電ハブ、ショルダーバッグなどが同梱されます。
軽量の360°プロペラガードは、プロペラ全体を覆い、怪我や損傷を防止し、飛行の安全性を改善します。特に、初心者が室内や障害物が多数ある場所で飛行する場合に便利です。
IP67の防水・気密構造で最大-25℃~60℃の耐用温度を誇り、あらゆるフライト環境に耐えられるタフネスケースです。機体・送信機に加えてバッテリーや充電ハブ、プロペラなどのアクセサリー類も収納できます。
不安定な足場や砂地、草地など着陸に不向きな場所をどこでも着陸ポイントにすることが可能。折りたたみタイプでかさばりません。
操縦がラクになるネックストラップです。送信機の重量を上半身で軽減。落下防止と持ち手の重量軽減で長時間の作業におすすめです。
地上の風速を確認する事でフライト前の安全確認に役立つ風速計・温度計です。
高速書き込みモデルなので4k動画の撮影場面においてスムーズな保存・再生にオススメのモデルです。
インスピレーションが湧いたら、すぐに撮影を始めましょう。重量249 g未満のMini 4 Proは、いつでも携帯しやすいように設計されています[1]。さっとカバンに入れて、どこにでも持って行けるので、撮影のチャンスを逃しません。
Mini 4 Proのカメラに搭載された1/1.3インチ CMOSセンサーは、デュアルネイティブISOフュージョン技術、絞りf/1.7、クアッドベイヤー配列技術を採用した2.4μmピクセルサイズといった特徴を持ち、より複雑なディテールまで捉えることができます。[5] ハイダイナミックレンジで明暗部の細かな色の移ろいまで残さず捉え、どの映像でも、驚くほどの鮮明さを実現します。
4K/60fps HDRや4K/100fpsでの動画撮影に対応し、迫力のシーンも細部までクリアに捉えます。また、10-bit D-Log MとHLGのカラーモードを使うことで、大量の色情報を記録できるため、より柔軟な後編集が可能になり、共有したくなるような映像を撮影できます。
撮影した映像をどのプラットフォームで公開するにしても、HLGカラーモードで撮影した映像なら、ハイダイナミックレンジにより、自然な色合いと鮮明さを保持しながら、ありのままの美しさを捉えます。色調整やフォーマットの変換は必要ありません。
細部までのこだわりが、大きな違いを生むことがよくあります。HDRイメージング、シーン認識などの機能を組み合わせた次世代機能スマートフォト[6]を使って、48MP RAW写真を撮影すれば、あらゆるディテールを鮮明に捉えた、見る人をあっと言わせる印象的な作品を撮ることができます。
写真モードで最大2倍、動画モードで最大4倍のズームを利用でき、遠くの風景も、まるで目の前にあるかのような迫力で撮影できます。
全方向障害物検知機能で、Mini 4 Proの飛行が、これ以上ないくらい安全に。4つの広角ビジョンセンサーと2つの下方ビジョンセンサーが、全方向から障害物を検知します。高度操縦支援システム (APAS)が、飛行中の自動ブレーキと障害物回避を可能にし、飛行中、より一層の安全を確保します。
Mini 4 Proのインテリジェント フライトバッテリーがあれば、バッテリー残量の心配をせずに、撮影に集中できます。最大34分の飛行時間で、撮影にたっぷり時間をかけられます。また、インテリジェント フライトバッテリー Plus[2]を使えば、最大45分の長時間飛行が可能になります。
Mini 4 Proには、DJI O4映像伝送技術が搭載されています。反応性の非常に良い制御が可能で、最大20 km先からでも、滑らかな1080p/60fps フルHDライブ映像を伝送できます[3]。
クルーズ制御を使えば、長距離の単調な飛行中に、長時間の操作で疲れるなんてことは少なくなります。また、スムーズなカメラの動きで、映像のブレを軽減します。
Mini 4 Proには、あなたが求めるレベルの映像が簡単に撮影できる、3種類の撮影機能が搭載されています。スポットライト、ポイント オブ インタレスト (POC)、そして、アップグレードしたトラッキングモードを追加した革新的な新機能ActiveTrack 360°です。この新機能では、トレースホイール上をスワイプして経路を設定するだけで、滑らかなシネマティック ショットを撮影できます。全方向障害物検知機能があるため、障害物を回避しながら、滑らかでより安定したトラッキングが可能になり、プロレベルの映像が驚くほど簡単に撮影できます。
* 全データは、制御された環境下にて、DJI Mini 4 Proの製品版モデルを使用して測定した値です。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
** 本ページに記載されている全ての動画および写真は、撮影場所の法規制を遵守して、撮影されたものです。これらの動画はあくまで参考用です。飛行前に、現地の法規制を常に確認し、機体に関連する証明書を取得していることを確認してください。
1. 実際の製品重量は、バッチ材料や外的要因により多少異なる場合があります。一部の国と地域では、登録は不要です(日本国内では、ご使用の前に、適用される全ての法律および規則に従って、飛行許可・承認や機体の登録手続き等を行ってください)。インテリジェント フライトバッテリー Plusを使用すると、機体の重量は249 gを超過します。飛行する前に、現地の法律および規則をご確認ください。
2. 無風時に21.6 km/hの一定の速度で測定。DJI Mini 4 Pro インテリジェント フライトバッテリーを使用すると、最大約34分の飛行が可能です。インテリジェント フライトバッテリー Plusを使用すると、最大約45分のより長い飛行を楽しめます(EU地域では販売していません)。インテリジェント フライトバッテリー Plusを、EU地域で使用しないでください。飛行する前に、現地の法律および規制を確認し、常に厳守してください。
3. FCCに準拠し、干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です(日本国内は最大10 km)。上記のデータは、復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Flyアプリに表示されるRTHのリマインダーに、常に注意してください。
4. 2023年9月時点。
5. QBC(クアッドベイヤー配列)技術を採用し、4つの画素を1つにすることで実現しています。48MP写真撮影には対応していません。
6. 12MP写真の撮影にのみ対応しています。48MP写真撮影には対応していません。