グアムでのドラマ空撮ロケで直面した海外渡航時のバッテリー規制、強風対策、海面反射によるセンサーエラーの解決法を公開!教科書には載っていない実践的な空撮ノウハウやプロのカメラワークを学べる「空撮セミナー」のご案内です。埼玉県でドローンスクールをお探しならCOEDO DRONEへ。
いつもCOEDO DRONEをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
COEDO DRONEインストラクターの竹内です!
【お知らせ】
この度、テレビ東京系ドラマ『私があなたといる理由2』にて、ドローンパイロットとして撮影に参加させていただきました!
今回は、その現場でも活かされた、海外ロケやプロの空撮現場における「リアルなノウハウ」をご紹介いたします。
はじめに:絶景の裏に潜む過酷なドローン撮影環境
透き通るような青い海と、真っ白な砂浜。グアムでのドラマ空撮は、映像としては息をのむほど美しい仕上がりになります。
しかし、プロのドローンパイロットにとって、南国の海辺や海外でのロケ撮影は決して「簡単な現場」ではありません。教科書通りの操作では対応できない予期せぬトラブルが多発するためです。
今回は、実際の海外ドラマロケ現場で直面した3つの大きな壁と、それを乗り越えた「リアルな解決策」をお届けします。
壁その1:最初の関門!飛行機へのドローン持ち込みと機内
グアムロケにおいて、撮影前に立ちはだかる最初の関門が「海外への移動・空輸」です。
ドローンの動力源であるリポバッテリーには、厳しい航空機内持ち込み制限が存在します。
- 預け入れ荷物(スーツケース)はNG
必ず手荷物として機内に持ち込む必要があります。 - 容量制限(Wh)
バッテリーのワット時定格量(Wh)に応じた個数制限が設定されています。 - ショート防止の安全対策
端子の絶縁処理など、安全に運搬するための正しいパッキングノウハウが必須です。
海外渡航時のパッキングルールを正しく理解していないと、最悪の場合、現地到着前にバッテリーを没収されるリスクもあります。

壁その2:気まぐれな海風に対する高度な強風・突風対策
海岸沿いのロケ現場では、常に強い海風が吹き込み、予測不能な突風が吹くことも珍しくありません。
機体が風に流されると、監督が求める構図を維持できないだけでなく、最悪の場合は墜落やロスト(紛失)のリスクが高まります。
実際の現場では、風の息づかい(強弱のタイミング)を読み取ること、そしてGPSによる低位置保持機能(ホバリング)だけに頼らない、繊細で滑らかな手動のスティックワークが強く求められました。

壁その3:海面反射と波によるセンサーエラー(誤作動)への対応
ドローン撮影で最もヒヤリとするのが「水面付近での高度維持」です。波の複雑な動きや太陽光の強い照り返しによって、機体下部に搭載されているビジョンセンサー(障害物検知・高度検知)が誤作動を起こすことがあります。
水面を地面と誤認して突然機体が下降してしまう危険な場面では、状況を瞬時に判断し、センサー機能をオーバーライド(または過信せず)し、完全な目視とマニュアル操縦で機体を安定させる高度な技術が必要不可欠となります。
教科書通りにはいかない実践ノウハウをセミナーで伝授!
ドローン国家資格や民間資格のテキストには、基本的な安全ルールや操作方法が書かれています。しかし、テレビドラマなどの実際の空撮現場や海外撮影のトラブル対応には、実体験に基づく実践的なノウハウが欠かせません。こうした現場力は、独学や座学だけではなかなか身につかないのが現実です。
COEDO DRONEでは、実際の空撮現場で培った「生きたノウハウ」と「プロのカメラワーク」を直接学べる『空撮セミナー』を開催しています。
- 「ただ飛ばせる」から「現場で使えるプロ技術」へステップアップしたい方
- 海外撮影や特殊環境での安全運用を学びたい方
- 現場での急なトラブル対応力に自信をつけたい方
埼玉県周辺でドローンの技術向上を目指す方は、ぜひ当スクールの『空撮セミナー』にご参加ください。現場で差がつくワンランク上の空撮技術を身につけましょう!

まとめ:夢を現実にする第一歩を、一緒に踏み出しませんか?
「自分にもできるだろうか」と不安に思う必要はありません。
現在活躍しているパイロットたちも、最初は全員未経験からのスタートでした。
大切なのは、正しい場所で、正しい手順を踏んで技術を身につけることです。
私たちCOEDO DRONEは、単に操縦技術を教えるだけのスクールではありません。あなたが描く「ドローンを仕事にする未来」に寄り添い、現場で通用するノウハウと自信を届けるパートナーです。

COEDO DRONEはパイロットになる夢を叶えます。
まずは操縦の楽しさと可能性を肌で感じてみませんか?
無料の体験会・説明会で、あなたとお会いできるのを楽しみにしています!
ドローンを安全に上達させる近道は、「正しいルールを理解し、安全な練習場所で数をこなすこと」です。
「まずは一度、広々とした専用フィールドで飛ばしてみたい!」という方は、ぜひお気軽にCOEDO DRONEの練習会にお越しください。
初心者の方、他校で資格を取られた方、機体を買ったばかりの方も大歓迎です!
皆さまのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

この記事を書いた人
竹内 由渡利(COEDO DRONEインストラクター)
国家資格「一等無人航空機操縦士」修了審査員 資格保有。
これまでの飛行時間150時間以上、国内外延べ130カ所以上で空撮経験あり。
CS、BS、Abema TV、地上波の多数の番組で映像ディレクター等の業務を経験。













